活動の様子

2023年11月21日

寄宿舎 防災研修会!

 11月15日、21日と防災について勉強する会を実施し、地震や火事が起きたときの正しい避難行動について、クイズ形式で学びました。その後、自分の防災用具の点検を行いました。会の最後には、訓練用の音源を流し、地震発生から防災用具を身に付けるまでの一連の避難行動について実践練習をしました。  研修会を通して、どの舎生もしっかり話に耳を傾け発言したり、積極的に練習に参加したりす...

2023年11月21日

「手技療法」 理療科特別講座

 理療科では3年生を対象に、その道のスペシャリストを講師としてお招きして特別講座を行っています。今回は手技をテーマに玉井伸典先生にご講義をいただきました。玉井先生は、東京の国立スポーツ科学センターでの研究をはじめ多方面でご活躍されておられます。   今回はスポーツ外傷・障害に関連して、筋緊張や筋力の評価、下肢の施術の実際‥等について、実技を中心にご講義いただきました。先...

2023年11月21日

小学部『ピエトロさんからのプレゼント』

 『手でみるプロジェクト』のワークショップの講師、ピエトロさんから、素敵なプレゼントをいただきました。山梨県立大学の古屋先生がイタリアから届けてくださいました。    木の柔らかい感触が伝わってくる「○×ゲーム」。見える児童も、見えない児童も共に楽しめます。子どもたちは、木の手触りを味わいながら、さっそくゲーム開始。手で触って形や位置を確かめながら、頭をフル回転させてゲ...

2023年11月19日

県民の日記念行事に参加しました

 理療科では11月19日(日)小瀬スポーツ公園で開催された令和5年度県民の日記念行事に参加しました。このイベントには多くのお店が並んでおり、その中のひとつとしてマッサージの無料奉仕活動を通して理療科の啓発活動を行いました。当日は天候もよくマッサージを待つ方も途切れることがありませんでした。待っている間に今回新規に作成した啓発用ポケットティッシュやリーフレットを配布し読んでいた...

2023年11月15日

生徒会役員選挙 立会演説会・投票

 11月15日(水)に生徒会役員選挙の立会演説会・投票を行いました。立候補者は、会長1名、副会長1名でした。  立候補した生徒たちは個性豊かな選挙ポスターの掲示や熱意あふれる選挙運動を行いました。また、立会演説会では、立候補者・責任者の生徒が真摯な演説を行うことができました。有権者の児童生徒は立候補者たちの話に耳を傾け、来年度の学校生活がより良くなるように考えながら、演...

2023年11月15日

生徒会活動 「エコ活動」

 本校では生徒会活動の一環として、エコキャップやベルマーク、インクカートリッジ、書き損じはがきの回収を行っています。  今年度は生徒会の呼びかけにより、67.15キログラムものエコキャップが集まりました。集まったエコキャップの中には、別のゴミなどが入り込むこともあります。それらの分別は、生徒会役員が目や手先をよく使って行いました。  エコキャップの回収は今年度で...

2023年11月14日

第3回図書委員会 しおりづくり

 11月14日(火)の放課後、図書室において第3回の図書委員会が開催されました。  今回の図書委員会では、しおりづくりを行いました。このしおりは、校内読書感想文の賞の副賞となります。しおりにそれぞれが選んだシールやマスキングテープを貼ったり、クラフトパンチで型抜きをしたり、思い思いのしおりを丁寧に作りました。  ラミネートして出来上がったしおりには、「図書委員会...

2023年11月13日

第二回避難訓練

 11月13日(月)に第二回避難訓練を実施しました。  火災を想定した訓練でしたが、校舎内に非常ベルの音が鳴り響く中、全員が落ち着いて避難することができました。後半は煙ハウスを利用した火災体験や消火栓を利用した放水訓練の見学などをして終了しました。   専門家である消防署の署員さんにも全体の様子を見てもらい、ご意見をいただくことができました。今後も安心安全な学校...

2023年11月10日

校内点字検定

 11月1日(水)に小学部、10日(金)に高等部でそれぞれ校内点字検定が行われました。本校では、この検定を児童生徒が自己の点字力を客観的に認識する機会とし、点字学習に対する意欲を高めることを目的として行っています。     校内点字検定は、全国点字競技会の規定に基づき、「め書き」「50音書き」「転写」「聴写」を行います。児童生徒の実態に合わせ、点字盤やパーキンスで実施し...

2023年11月5日

白い杖福祉の集い

 11月5日(日)本校体育館を会場に「第69回白い杖福祉の集い」が開催されました。  長年点訳奉仕などに携わった方々の表彰とともに、目の不自由な方が日常生活の体験をつづった生活体験文の優秀者の表彰も行われ、本校で受賞した児童生徒も出席しました。講評では、学校生活の中で得た様々な驚きや新たな発見を、自身の成長につなげていることや、社会に向けての提案が見られたことを評価して...