活動の様子

2023年4月24日

寄宿舎入舎式、定期総会、新入舎生歓迎会

入舎式  今年度は7名の新入舎生を迎え14名の仲間での生活が始まりました。  今年の入舎式は4年ぶりに、入学式と同日の始業日、4月10日(月)に開催できました。 舎生代表挨拶は舎生会会長から「お互い助け合い、笑顔の溢れる寄宿舎にしていきましょう」と歓迎の言葉がありました。   定期総会・新入舎生歓迎  4月24日(月)...

2023年4月19日

小学部 なかよし子ども会 総会

 本校小学部の児童11名は、なかよし子ども会(児童会)に参加し、友達同士で協力をしながら様々な行事を行っています。  4月19日(水曜日)は、なかよし子ども会の総会を行いました。子ども会の役員4名が、今年度の子ども会のスローガンや年間の活動について提案をしました。他の児童たちは提案をよく聞き、質問をすることもできました。  今年度のスローガンは「ちからをあわせて ...

2023年4月10日

令和5年度 始業式・入学式

 4月10日(月)に令和5年度の始業式、新任式、入学式が行われました。幼稚部2名、小学部2名、高等部本科普通科3名、高等部理療関係学科1名の新入生8名、新任職員8名を迎え、新年度がスタートしました。  今年度はマスクを着用して、ピアノの伴奏に合わせて校歌を歌うことができました。これから盲学校での学びを積み重ねて、充実した学校生活を送っていってもらいたいと思います。 ...

2023年3月13日

令和4年度卒業証書・修了証書授与式

 春の暖かみが感じられた令和5年3月9日、令和4年度の卒業証書・修了証書授与式が挙行されました。  今年度は幼稚部2名、中学部1名、高等部本科普通科2名、高等部専攻科保健理療科1名、高等部専攻科理療科1名の計7名が卒業いたしました。  卒業生・修了生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。  今年度も新型コロナウイルス感染症対策を行いながら、心温まる式となりま...

2023年3月10日

金融教育

 2月28日(火)に高等部本科普通科3年生2名を対象に、授業の一環として山梨中央銀行から4名の講師を招き、金融教育を実施しました。「お金の出張授業~わたしのお金~」というテーマで、「自分で働いて得たお金を銀行から引き出して使う」という一連の行動やATM でお金を引き出す際に使用する暗証番号の管理の大切さなどについて、体験を交えながら楽しく学びました。  授業では、積極的...

2023年3月1日

卒業生を送る会

 2月28日(火)に卒業生を送る会を行いました。今年度の送る会は、卒業生へのプレゼント贈呈、音楽クラブの演奏発表、生徒会主催の3つのレクリエーションなど、盛りだくさんの内容となりました。  音楽クラブは『サライ』を合奏しました。生徒たちの練習の成果が発揮された素敵な音楽に、卒業生も聞き入っていました。  レクリエーションは、昨年度も行った卒業生からのクイズや、風船...

2023年2月28日

図書委員会 移動図書

 2月22日(水)の昼休みに大食堂前の廊下で今年度最後の移動図書が行われました。  時間前に図書室に集まり、手慣れた様子で図書カートを運ぶ図書委員の姿に頼もしさを感じました。理療科の図書委員も忙しい中で移動図書に駆けつけて、来場した小学生に本を選んでくれ、貸出名簿に記入してくれるなど、委員会の活動を盛り上げてくれました。給食を食べ終わって、エプロンや三角巾をつけたままで...

2023年2月22日

小学部5年校外学習

2月20日(月)に、小学5年生は電車を利用して、韮崎駅にある観音山公園や塩崎駅にあるラザウォーク甲斐双葉店に、見学や買い物に行きました。 これまで5年生は切符を購入しての電車利用をしていましたが、今回はICカードを購入して電車を利用しました。最初は緊張しながらICカードを利用していましたが、何度か使用することで徐々に慣れ、活用することができました。 観音山公園の平...

2023年2月15日

図書委員会 校内読書王の表彰

 1月31日に最後の図書委員会が開かれました。図書委員会では、それぞれが何冊本を読んだかを集計して、今年度、図書室で借りた本の冊数が多い上位者を選び、「読書王」として表彰するための表彰状を作成しました。今年度は、幼稚部から1名、小学部から3名が、図書委員長から2月9日に各教室で表彰状を受け取りました。図書委員会では、今後も多くの幼児生が本を読んでくれるような企画を考えていきた...

2023年1月31日

【御礼】公益財団法人日本教育公務員弘済会...

 令和5年1月25日(水)小学部と中学部・高等部本科普通科が参加するそり・スキー教室が実施されました。  本校は視覚障害を主障害とする特別支援学校です。児童生徒は、一瞬で変化する環境に即座に対応することが難しく、大勢の人のいる場所で安全に活動する上で周りの方々の協力が必要です。スキー場のゲレンデにおいてはなおさらのことです。そのような場面では、自分の存在を知らせることが...