2020年12月1日カテゴリー:

小学部SKミュージアム

  1. 日頃の学習の成果を発表する
  2. 身の回りの事物をよく観察する
  3. 自分たちの展示の場を作る
  4. 友達の発表や展示を、触ったり聴いたり嗅いだり見たり感じたりする

ことをねらって、11月30日(月)に小学部SKミュージアムを開催しました。

 今年度は、新型コロナウイルス感染防止の為、体育館でお互いの距離を取り、行いました。

 SKとは、S(触って)K(聴いて、嗅いで、感じる)ことを意味しています。

 児童は、これまで学習したり、取り組んだりしてきたことをまとめ、自分たちで展示の場を作り、発表しました。

 発表や展示では、実際に体験できたり、クイズ形式にしたり、その場で実践するところを見せたり、触る、聴く、嗅ぐ、分かりやすく見ることができる工夫がされていました。

 管理職の先生方を始め、他学部の幼児生徒、先生もたくさん見に来てくれました。

 コロナ禍ではありますが、できる工夫をしながら、今後も様々な体験、学習、発表を積極的にしていきたいと思います。

体育館を広く使い、密にならないように発表・展示をしました。

クイズ形式にする等、展示の仕方も工夫されていました。

 

他学部の幼児生徒、先生もたくさん見に来てくれました。

 

触る・聴く・嗅ぐ・見る・感じる等の工夫がたくさんされていました。