2020年9月29日カテゴリー:

小学部交流運動会

 9月26日(土)朝から小雨が降り、天候が危ぶまれる中、小学部の児童全員が、交流校の運動会に無事参加することができました。次第に雨も止み、涼しい環境の中、練習の成果を十分に発揮することができました。
新型コロナウイルス終息の目途が立たない今、ウイズコロナの在り方が全世界で叫ばれています。今回の運動会参加においても、感染防止を徹底しながらいかに取り組んでいくか、交流校と連携しながら進めてまいりました。
低・中・高学年毎、自分が参加する時だけ外に出る、待機時はマスクをする、リレーはバトンを使わずラインを越えたら次走者がスタートする、表現は一人技を中心に行う、玉入れは手持ちの玉のみ順番に投げに行き戻る等、可能な限りの工夫を行いました。
例年と違う参加方法の中、子どもたちは見通しが立てづらかったと思いますが、練習から本番まで、本当によく頑張ったと思います。指示をよく聞き、臨機応変に行動するべきところは集中して行い、待つ時はしっかり待つ。新しい運動会への取り組みに向けて、また新たな力がどの学年の児童にも付いたと思います。

 

【ラジオ体操】

 

【ソーラン節】

 

【1・2年生表現】

 

【玉入れ】

 

【5・6年生表現】