2022年6月15日カテゴリー:

救急法講習会

 6月8日に日本赤十字社山梨県支部から講師をお招きして、教職員を対象とした救急法講習会を実施しました。

 前半は、心肺蘇生法とAEDの使い方の講習を受け、実習をしました。後半は、各学部に分かれて、学部内の幼児児童生徒の健康状態等を考慮し、転倒事故や発作、食物アレルギー等、予測される緊急事態を想定して、緊急時対応のシミュレーションを行いました。参加者全員が救急処置や応援要請等の役割を果たし、緊張感を持って、真剣に取り組みました。

 職員からは、「緊急時には人手が必要なため、応援の職員に来てもらうことの重要性を再認識することができた」との感想がありました。

 訓練で得たことを活かして、さらに校内の体制を整備していきたいと思います。

       心肺蘇生法の実習
学部に分かれて、緊急時対応シミュレーション
      全員が役割を遂行!!
     実習を活かして、実地訓練!