2021年6月14日カテゴリー:

小学部「バブロケット飛ばし」

 6月9日(水)に小学部なかよしクラブ2回目の活動として、バブロケットを作って飛ばしました。

バブロケットとは、フィルムケースに、入浴剤のバブをひとかけらと水を入れ、炭酸の力でフィルムケースを発射させる物です。

バブロケットには、触って分かるように厚みのある感触が良いシールを貼ったり、飛んだ時に分かりやすいようにリボンを付けたり、お気に入りの色を塗ったりしました。

 児童は、水とバブを入れてから、発射するまでの時間、とてもドキドキしていましたが、

「ポン!」という音と共に勢いよくバブロケットが飛ぶと、歓声を挙げて喜んでいました。

 飛んだ距離を確認するため前方に打ち出し、児童はそれぞれ、自分が飛ばしたバブロケットまで歩いて取りに行きました。怖い児童には、校長先生が発射まで、一緒に手を添えてくれました。

 今回は、教師が水の量や発射する角度を調整しましたが、次回は児童ができるだけ自分で調整して発射できると、より楽しい活動になると思います。

ロケットを目で追いました!1人で飛ばせたよ!

こんな所まで飛んだんだ!