山梨県立盲学校 > 活動の様子 > 救急法講習会 2024年5月15日カテゴリー: 活動の様子 救急法講習会 5月15日に日本赤十字社山梨県支部から講師をお招きして、教職員を対象とした救急法講習会を実施しました。前半は、心肺蘇生法とAEDの使い方や止血法、誤飲時の処置、担架を使った搬送等について講習を受け、実技演習をしました。設定した時間内で内容の濃い有意義な講習が受けられました。後半は、各学部に分かれて、学部内の幼児児童生徒の健康状態等を考慮し、転倒事故や発作等、予測される緊急事態を想定して、シミュレーションを行いました。参加者全員が役割を果たし、緊張感をもって、真剣に取り組みました。 講師の先生から、「日頃から子どもたちの目線で安全を確認したり、様々なリスクを想定して、対応方法を考え、訓練をしていくことが重要です。」と、コメントをいただきました。 今後も大切な命を預かっているということを自覚し、安全・安心な学校であるために環境の整備と教職員の研鑽を積んでいこうと思います。 担架を使って傷病者を搬送 階段での転倒事故を想定 学部主事が的確な指示を出します! 臨床実習中のリスクにも対応!
5月15日に日本赤十字社山梨県支部から講師をお招きして、教職員を対象とした救急法講習会を実施しました。前半は、心肺蘇生法とAEDの使い方や止血法、誤飲時の処置、担架を使った搬送等について講習を受け、実技演習をしました。設定した時間内で内容の濃い有意義な講習が受けられました。後半は、各学部に分かれて、学部内の幼児児童生徒の健康状態等を考慮し、転倒事故や発作等、予測される緊急事態を想定して、シミュレーションを行いました。参加者全員が役割を果たし、緊張感をもって、真剣に取り組みました。
講師の先生から、「日頃から子どもたちの目線で安全を確認したり、様々なリスクを想定して、対応方法を考え、訓練をしていくことが重要です。」と、コメントをいただきました。
今後も大切な命を預かっているということを自覚し、安全・安心な学校であるために環境の整備と教職員の研鑽を積んでいこうと思います。