救急法講習会

 5月26日に日本赤十字社山梨県支部から講師をお招きして、教職員を対象とした救急法講習会を実施しました。前半は、心肺蘇生法とAEDの使い方、誤嚥時の対処法、止血法、担架での搬送等の講習を受け、実習を行いました。後半は、各学部に分かれて、学部内の幼児児童生徒の健康状態等を考慮し、転倒事故や発作、食物アレルギー等、予測される緊急事態を想定して、緊急時対応のシミュレーションを行いました。参加者全員が救急処置や応援要請等の役割を果たし、緊張感をもって、真剣に取り組みました。

 職員からは、「緊急事態が起きた時は、より適切な対応をするために、応援を要請して、複数の職員で対応することが重要であると再認識することができた」との感想がありました。訓練で得たことを活かして、さらに校内の体制を整備していきたいと思います

 

 

心肺蘇生法の実習
学部に分かれて、緊急時対応シミュレーション
全員が役割を遂行!!
実習中の事故を想定!

山梨県障害者スポーツ大会(陸上競技)

 5月24日、小瀬スポーツ公園JITリサイクルインクスタジアムを会場として、山梨県障害者スポーツ大会陸上競技・フライングディスク競技が開催されました。本校からは、高等部本科普通科の生徒3名が選手として参加しました。練習時間の確保が難しい中、生徒たちは大健闘で優秀な成績を収めました。 この貴重な経験をこれからの生活に活かしてくれるものと思います。

 

 

図書委員会より「勝手に福袋」

 5月22日(木)の昼休み、食堂前で図書委員会による企画「勝手に福袋」の配付が行われました。「勝手に福袋」とは、図書委員会が全校幼児・児童・生徒に本を読んでもらいたいという思いを込めて、本を選び、福袋に詰めたものです。

 先日の図書委員会の活動の時間に福袋を作り、本を選びました。どんな本が喜んでもらえるか、一人一人の顔を思い浮かべ、相談しながら選びました。

 福袋を手にした幼児・児童・生徒の顔は笑顔でいっぱいで、喜んでもらえたことが伝わってきました。

  今後もみなさんに、新しい本との出会いがたくさんあるように頑張ります。

福袋を作る図書委員
本を選ぶ図書委員
「福袋」を渡す図書委員と受け取る児童
「読んでね!」 「ありがとう!」
新しい本といい出会いがありますように
本に親しんでくれるよう 呼びかけをしました
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