山梨県立盲学校 > お知らせ > 手で見る展覧会2025 in台湾 2025年9月4日カテゴリー: お知らせ 活動の様子 手で見る展覧会2025 in台湾 8月30日から台湾の板橋345芸文特区で「2025用手去看見世界(手で見る展覧会)」がスタートしました。今回の展覧会には、6月に小学部で実施した「手で見るワークショップ」で作った作品も一部ですが展示されています。オープニングセレモニーには、現地の台北啓明盲学校の校長先生と生徒さん・卒業生・先生方、現地国立大学の視覚障害教育の呉先生や現地の芸術大学の先生方と盲導犬協会の方々等が参加されました。その後には多くの観覧者が来場し、本校の児童の作品も実際に「見て」いただいています。9月30日には、現地とオンラインでつながり、来場者の感想を聴いたり本校児童の感想を伝えたりして交流ができればと考えています。 また、9月24日からは、山梨県立図書館で「手で見る展覧会2025in山梨」が行われ、見学を通して実際の作品を「見て」くる予定です。 ※今回のプロジェクトには、会場共同主催の板橋345芸文特区、国立中興大学芸術中心、国立山梨大学が企画に参加しています。 会場の板橋345芸文特区(東京の板橋区とは違います!) 会場入り口 ポスター 本校児童の作品も展示されています。 多くの来場者に見ていただけています
8月30日から台湾の板橋345芸文特区で「2025用手去看見世界(手で見る展覧会)」がスタートしました。今回の展覧会には、6月に小学部で実施した「手で見るワークショップ」で作った作品も一部ですが展示されています。オープニングセレモニーには、現地の台北啓明盲学校の校長先生と生徒さん・卒業生・先生方、現地国立大学の視覚障害教育の呉先生や現地の芸術大学の先生方と盲導犬協会の方々等が参加されました。その後には多くの観覧者が来場し、本校の児童の作品も実際に「見て」いただいています。9月30日には、現地とオンラインでつながり、来場者の感想を聴いたり本校児童の感想を伝えたりして交流ができればと考えています。
また、9月24日からは、山梨県立図書館で「手で見る展覧会2025in山梨」が行われ、見学を通して実際の作品を「見て」くる予定です。
※今回のプロジェクトには、会場共同主催の板橋345芸文特区、国立中興大学芸術中心、国立山梨大学が企画に参加しています。
(東京の板橋区とは違います!)