2026年2月3日カテゴリー:

野鳥模型の体験会『3Dプリンタで広がる“触れて学ぶ”世界』

 2026年2月3日(火)、慶應義塾大学のみなさまのご協力をいただき、3Dプリンタで製作された野鳥模型の触察体験会を実施しました。慶應義塾大学では、野鳥を立体的に再現し、触って形を感じ取りながら、音声ガイドと組み合わせて理解を深める研究が進められています。今回はその一部を本校の児童・生徒が体験させていただきました。

 

 

 小学部3名、中学部・高等部普通科5名の計8名が参加しました。触察用に作られた模型は、翼のつき方、口ばしの形、体の大きさなど、鳥ごとの特徴がよく表現されています。児童・生徒たちは、模型に触れながら「尾が思ったより長い!」「くちばしってこんな形なんだ」など、発見したことを楽しそうに伝えていました。

 また、高等部では理科の授業時間に実施し、鳥類の分類や体のつくりを学ぶ内容と結びつけました。平面的な図だけでは分かりにくい部分も、立体に触れることで理解が深まった様子でした。

 3Dプリンタを活用した教材は、視覚に頼らず「実際に触れて理解する」学習を大きく広げてくれる可能性を感じます。本校でも、今後の授業にどう活かせるか引き続き検討していきたいと思います。

 

 

 今回の体験会は、ご協力いただいた皆様の温かいサポートにより実施することができました。心より感謝申し上げます。