2025年9月12日カテゴリー:

介護等体験

 9月4日・5日と9月11日・12日に、教員免許状の取得を目指している県内外の大学生が本校で介護等体験を行いました。

 視覚障害について、点字体験、弱視体験、手引き歩行体験、視覚障害スポーツ体験など多くの体験をするとともに、授業見学や交流等を通して環境整備や個々の教材の配慮等について学びました。

 シミュレーションレンズを付けての弱視体験では、見えづらさを抱える方の見え方を実際に体験したことで、弱視といっても見え方が様々であることや症状に合わせた配慮が必要なことなど、困難を抱える方への合理的配慮の大切さを感じられたようでした。

 

 

【視覚障害スポーツ体験(フロアバレーボール)と講義(情報機器の活用)の様子】

【各学部の授業交流の様子】