2025年9月2日カテゴリー:

寄宿舎 健康に関する研修会

 9月2日(火)に本校養護教諭が講師となり、正しい歯磨きの仕方について学びました。歯垢が残っているとピンク色になる染料液のプラークチェッカーを使って歯の染め出しを行い、磨き残しの部分を確認しました。その後にチェックシートを使って、磨けていない箇所に色塗りをしたり立体コピーにシールを貼ったりし、舎生同士で磨き残しやすい部分等情報を共有しました。その上で、正しい歯の磨き方について実践しながら学びました。舎生からは、「普段の歯磨きでよく磨けていない場所が分かって良かった」「歯磨きで力強く磨くのではなく、小刻みに磨く方がよく磨けることを知れた」などの感想が聞かれ、日頃の歯磨きを見直す良い機会となりました。今後も教えていただいたことを活かして歯磨きをしていきたいと思います。

 

 

iPadのカメラ機能を使って磨き残しの確認をしています。

 

 

正しい磨き方を実践しています。