2024年7月11日カテゴリー:

手で見るプロジェクト・ワークショップ2024

 7月4日・11日と2週に渡って、手で見るプロジェクト・ワークショップ2024を 実施しました。2017年(平成29年)から継続しているプロジェクトで、毎年、様々な表現活動が行われています。今年度は、図工の単元「たちあがれ粘土」を題材に、陶芸粘土を使った表現活動に取り組みました。

 

 

①まずは、ブロックを積み上げて高さを感じました。
②とても大きな粘土にビックリ!!
③変わった切り口になったよ!
⑤積み上げるだけでなく形もよく考えて作りました。
④切りとった粘土を工夫しながら積み上げます。
⑥2週目には素焼きに仕上がりました。
⑦素焼きの作品に好きな色の釉薬を自分でかけました。
⑧完成が楽しみになりました。

 

 粘土に触れて作品を表現する姿やその作品に釉薬をかける姿など2時間という長時間にもかかわらず、集中して取り組む様子が見られました。何かに没頭するって良いですね。

 とても貴重な体験になりました。講師の先生や補助で来ていただいた学生さんに感謝し たいと思います。ありがとうございました。