山梨県立盲学校 > お知らせ > 小学部 さわる絵本『くだもののなる木』を寄贈していただきました。 2024年6月7日カテゴリー: お知らせ 小学部 さわる絵本『くだもののなる木』を寄贈していただきました。 「手で見るプロジェクト」のご縁で、さわる絵本『くだもののなる木』【カテリーナ・ボラスコ(Caterina Borasco)作】を、イタリア全国視覚障害者支援施設連盟(Federazione Nazionale delle Istituzioni pro Ciechi)様と山梨大学様より寄贈していただきました。(寄贈協力は手でみるプロジェクト実行委員会(寄贈手続き:山梨大学)・森泉文美様(翻訳)・山梨ライトハウス様(点訳)) この絵本は2017年に開催された第4回イタリア国内触る絵本コンクール「トッカ・ア・テ!」に応募された絵本です。いろいろな種類の果実とその木の特徴が、とてもシンプルで分かりやすい絵と文で表現されています。見ても、触っても、楽しみながら学べる絵本です。 盲学校の子どもたちも、友達が点字の質問を読むのを聴きながら、みんなで凸図形に触り、回答するように読みました。どんな果物だろうと想像をふくらませながら、夢中になって本を楽しんでいました。 関係するたくさんの皆様、本当にありがとうございました。 【さわる絵本 くだもののなる木】 【この木はなんだろう】 【みんなでさわろう!】 【さわる絵本コーナーの前で】
「手で見るプロジェクト」のご縁で、さわる絵本『くだもののなる木』【カテリーナ・ボラスコ(Caterina Borasco)作】を、イタリア全国視覚障害者支援施設連盟(Federazione Nazionale delle Istituzioni pro Ciechi)様と山梨大学様より寄贈していただきました。(寄贈協力は手でみるプロジェクト実行委員会(寄贈手続き:山梨大学)・森泉文美様(翻訳)・山梨ライトハウス様(点訳))
この絵本は2017年に開催された第4回イタリア国内触る絵本コンクール「トッカ・ア・テ!」に応募された絵本です。いろいろな種類の果実とその木の特徴が、とてもシンプルで分かりやすい絵と文で表現されています。見ても、触っても、楽しみながら学べる絵本です。
盲学校の子どもたちも、友達が点字の質問を読むのを聴きながら、みんなで凸図形に触り、回答するように読みました。どんな果物だろうと想像をふくらませながら、夢中になって本を楽しんでいました。
関係するたくさんの皆様、本当にありがとうございました。