山梨県立盲学校 > 活動の様子 > 小学部5年 米づくりの勉強 2022年11月18日カテゴリー: 活動の様子 小学部5年 米づくりの勉強 小学部5年生は、1学期からバケツ稲を育てたり、本校近隣の田んぼに見学をしたりし、米づくりについて勉強をしています。 10月25日(火)には、近隣の田んぼにて稲刈り体験をしました。刈った稲を天日干ししたり、稲刈り機が動く様子を見学させていただいたりと、貴重な体験ができました。 1学期から育てていたバケツ稲は、10月に収穫をし、手動で脱穀、もみすり、精米を行い、11月16日(水)に家庭科の学習の中で調理し食べました。手動で精米まで行うことで、米づくりの大変さを実感することができました。苦労して育てたお米の美味しさを味わうこともできました。 ここまで学習した米づくりについて、12月2日(金)に小学部で行われるSK(触って・嗅いで、聴いて、感じて)ミュージアムにて発表します。 稲刈り体験をしています 稲バケツはこんなに大きく育ちました! もみすりをした米はこんな感じ! 自分で育てたお米でご飯を炊きました!
小学部5年生は、1学期からバケツ稲を育てたり、本校近隣の田んぼに見学をしたりし、米づくりについて勉強をしています。
10月25日(火)には、近隣の田んぼにて稲刈り体験をしました。刈った稲を天日干ししたり、稲刈り機が動く様子を見学させていただいたりと、貴重な体験ができました。
1学期から育てていたバケツ稲は、10月に収穫をし、手動で脱穀、もみすり、精米を行い、11月16日(水)に家庭科の学習の中で調理し食べました。手動で精米まで行うことで、米づくりの大変さを実感することができました。苦労して育てたお米の美味しさを味わうこともできました。
ここまで学習した米づくりについて、12月2日(金)に小学部で行われるSK(触って・嗅いで、聴いて、感じて)ミュージアムにて発表します。