山梨県立盲学校 > 活動の様子 > 第45回 全国盲学生点字競技大会 2022年11月8日カテゴリー: 活動の様子 第45回 全国盲学生点字競技大会 2年に一度の全国盲学生点字競技大会が校内で行われました。 本校では、小学部の2年生児童が選手として参加しました。 1学期から取り組み始めた点字盤で、練習を積み重ね学校代表として参加できました。 直前の対策では、点字使用者の理療科の先生に点字盤での聴写や転写のコツを教えてもらいました。児童は、点字盤に打つスピードが速くて驚いていました。 本番では、五十音書きが自己記録を更新することができ、取り組み始めたばかりの点字盤ですが、今後も日々の学習に活用し、2年後の全国盲学生点字競技大会に向けて、さらに自己記録を更新してくれると思います。 緊張の面持ちであいさつを聞くようす
2年に一度の全国盲学生点字競技大会が校内で行われました。
本校では、小学部の2年生児童が選手として参加しました。
1学期から取り組み始めた点字盤で、練習を積み重ね学校代表として参加できました。
直前の対策では、点字使用者の理療科の先生に点字盤での聴写や転写のコツを教えてもらいました。児童は、点字盤に打つスピードが速くて驚いていました。
本番では、五十音書きが自己記録を更新することができ、取り組み始めたばかりの点字盤ですが、今後も日々の学習に活用し、2年後の全国盲学生点字競技大会に向けて、さらに自己記録を更新してくれると思います。