■CALENDAR■
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
<<前月 2017年10月 次月>>
■NEW ENTRIES■
■RECENT COMMENTS■
■RECENT TRACKBACK■
■CATEGORIES■
■ARCHIVES■
■LINK■
■PROFILE■
■POWERED BY■
BLOGN(ぶろぐん)
■OTHER■
 

高等部本科普通科修学旅行
平成23年 5月31日から6月3日、本校高等部本科普通科3年生が北海道へ修学旅行に行ってきました。
 この修学旅行を実現させた背景には、3人の生徒のアイヌへの関心がありました。「修学旅行で北海道に行けるかもしれない。」生徒はアイヌについて猛勉強しました。大量の書物や、インターネットから情報を集め、学んでいくうちに、いつしか3人は自分自身の問題として、アイヌの文化や歴史をとらえ始めていました。そうして、とうとう北の大地へ向かうことができたのです。「仲良く、楽しく学ぼう。すべてに感謝しながら、一致団結」のテーマを胸に。
 6月1日、湖水のほとりにアイヌの集落が復元された「ポロトコタン」でゆったりとした時間の流れを感じながら、充実した時を過ごしました。民族衣装の試着、ムックリという民族楽器の制作、伝統的な食事を味わい、民舞の体験をする中で、生徒は「日本という国が一つの民族、一つの歴史、一つの言語の国ではない」ことを実感していきました。そうして、「山梨県立盲学校高等部本科普通科3年生がアイヌ文化や北海道について学んだことや、考えたこと、体験したことを大切にしながら、しっかりと前を向いて生きていく」主旨の「AFW人権宣言」をアイヌの方々の前で発表しました。
第1条 命を大切にします。
第2条 仲間を大切にします。
第3条 いじめや差別を許しません。
第4条 環境に優しい生活を心がけます。
第5条 一日一日を大切にします。
 これまで1年以上も積み重ねた事前学習、それが花開いた4日間の体験学習の成果は一人一人の生徒の心の糧になることでしょう。

【白老アイヌポロトコタンにて】


《コタンコロクル(むらおさ)像前で記念撮影》


《チセ(アイヌの家)の中でアイヌの歴史や文化について学習中》

| - | 09:43 AM | comments (x) | trackback (x) |
PAGE TOP ↑