山梨県立盲学校 > 教育目標 教育目標 本校の教育の目的 幼児児童生徒の特性と能力に応じた適切な教育と支援により、障がいによる学習上又は生活上の困難を克服し、健康で安定した生活のできる人間を育成する。また、県内唯一の盲学校として、視覚障がい教育に関する相談・支援センターの役割を果たす。 1 教育目標 自己実現・社会的自立ができる力を養い、健康で心豊かな人間を育成する。 2 教育目標を達成するための基本方針 (1)一人一人の幼児児童生徒の障がいの状態や特性、心身の発達段階等を踏まえた適切な指導を通して個々の可能性を引き出し、最大限に伸ばす。 (2)障がいに基づく学習上又は生活上の困難を克服し、自立を図るために必要な資質・能力を養う。 (3)集団活動や体験的な活動を通して、自主的・実践的な態度を育てるとともに、協働して社会と関わる豊かな人間性の育成に努める。 3 指導重点 (1)連続性を重視した学びの充実 ・発達段階に応じた、確かな学力を育てる指導の実践 ・発達段階に応じた、将来を見据えたキャリア教育の充実 (2)一人一人に応じた指導の充実 ・障害特性に応じた、ICT機器を積極的に活用した授業の改善 ・障害特性に応じた、専門家を積極的に活用した指導の実践 (3)自立と社会参加に向けた取組の充実 ・社会性の涵養、自主性の伸長を目指す交流及び共同学習の充実 ・社会の状況に対応し、適切に活動する自己管理能力の育成 (4)視覚障害教育相談の充実 3 学部構成 【幼稚部】 【小学部】 【中学部】 【高等部】(3年課程) 本科 普通科 本科 保健理療科 【高等部】(3年課程) 専攻科 保健理療科 専攻科 理療科 ●高等部理療関係学科以外には、視覚障がいの他に肢体不自由・病弱・知的障がい等を合わせ有する幼児児童生徒のための「重複障がい学級」があります。 ●高等部の理療関係学科では、あん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師の資格所得を目指し、職業的自立を目指しています。本科保健理療科は高等学校の卒業資格も得られます。 幼児児童生徒数
本校の教育の目的
幼児児童生徒の特性と能力に応じた適切な教育と支援により、障がいによる学習上又は生活上の困難を克服し、健康で安定した生活のできる人間を育成する。また、県内唯一の盲学校として、視覚障がい教育に関する相談・支援センターの役割を果たす。
1 教育目標
自己実現・社会的自立ができる力を養い、健康で心豊かな人間を育成する。
2 教育目標を達成するための基本方針
(1)一人一人の幼児児童生徒の障がいの状態や特性、心身の発達段階等を踏まえた適切な指導を通して個々の可能性を引き出し、最大限に伸ばす。
(2)障がいに基づく学習上又は生活上の困難を克服し、自立を図るために必要な資質・能力を養う。
(3)集団活動や体験的な活動を通して、自主的・実践的な態度を育てるとともに、協働して社会と関わる豊かな人間性の育成に努める。
3 指導重点
(1)連続性を重視した学びの充実
・発達段階に応じた、確かな学力を育てる指導の実践
・発達段階に応じた、将来を見据えたキャリア教育の充実
(2)一人一人に応じた指導の充実
・障害特性に応じた、ICT機器を積極的に活用した授業の改善
・障害特性に応じた、専門家を積極的に活用した指導の実践
(3)自立と社会参加に向けた取組の充実
・社会性の涵養、自主性の伸長を目指す交流及び共同学習の充実
・社会の状況に対応し、適切に活動する自己管理能力の育成
(4)視覚障害教育相談の充実
3 学部構成
【幼稚部】
【小学部】
【中学部】
【高等部】(3年課程)
本科 普通科
本科 保健理療科
【高等部】(3年課程)
専攻科 保健理療科
専攻科 理療科
●高等部理療関係学科以外には、視覚障がいの他に肢体不自由・病弱・知的障がい等を合わせ有する幼児児童生徒のための「重複障がい学級」があります。
●高等部の理療関係学科では、あん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師の資格所得を目指し、職業的自立を目指しています。本科保健理療科は高等学校の卒業資格も得られます。
幼児児童生徒数