目指す生徒像

・自分を知り、自分を高めようと努力することのできる生徒

・健康で、自分らしく生活しようとする生徒

・よりよい人間関係を築こうとし、目標に向けて努力することのできる生徒

指導重点

①　学びの連続性を重視した指導の充実

・基礎基本的な学力を定着させるために、必要に応じて過去の学習内容を復習で

きるようにするとともに、発展的な内容にも触れ学習意欲を持たせるようにす

る。

・体験活動等において専門家を活用し、気づきや発見の喜びを味わわせるととも

に、実践的に日常生活に活かすことができるようにする。

②　一人一人に応じた教育の充実

・ICT機器の有効性や活用方法を知り、情報取得などにおいて、自らすすんで積

極的に利用しようとすることができるようにする。

・必要に応じて授業見学や相談等に応じるとともに、よりよい進路選択に向け、

調査等を行い、提案できるようにする。

③　自立と社会参加に向けた教育の充実

・学校間交流では、授業交流などにより実践的なかかわりの経験を増やすことが

できるようにする。

・自己理解が進むようにするとともに、社会の中でよりよく生活していくための

方法をともに考える。