① 宿泊形態;帰舎後から翌朝登校まで 閉舎日(祝祭日・土日)の前日は利用できない。ただし、祝祭日の前日(金曜日は除く)で、克つ放課後入舎が行われているときに限り、前月の10日までに申し出た舎生は、宿泊入舎から一時的に放課後入舎17時までと切り替えることができる。 ア、全泊入舎;1週間を通しての宿泊。 イ、曜日泊入舎;決められた曜日のみの宿泊。
② 放課後入舎;月曜日から金曜日までの帰舎後から放課後のみの利用。 ア、17時まで(月~金) イ、18時30分まで;夕食を食べて帰宅する。(月~木のみ・金曜日は無し)
寄宿舎の教育
寄宿舎は、遠隔地の児童生徒の通学を保障するとともに、生活リズムを確立し、学習環境を整えながら、自立に向けた力を身に付ける場です。また、年齢差のある集団の中で生活することにより、協調性や自主性、豊かな感性を育みます。
(1)目標
自己実現・社会自立ができる力を養い、健康で心豊かな人間を育成する。
(2)指導重点
① 日常生活の中で必要な生活技術を習得し自立を促す。
② 集団生活を通して協調性を育み、社会を構成する人員として必要な資質を養う。
③ 主体的な学習態度を身に付け、国家試験合格に向けての支援をする。
④ 遊びを通して感覚機能を養う。
(3)入舎資格
山梨県立盲学校に在籍する児童及び生徒で、次の各号のいずれかに該当する者とする。なお、幼児については、その必要性と内容を検討し、②において対応する。
① 通学が困難な者
・遠隔地
・家庭事情
② ➀に掲げる者のほか、校長が適当と認める者
・通学保障による入舎を受け入れた後、さらに余力がある場合に、校長が許可したものに行う。寄宿舎教育的価値を活用するためのものであって、一定の時間寄宿舎で預かるという主旨のものとは区別される。
※ 以下に該当する者は、原則として入舎できない。
・日常における医療行為が必要な者、または伝染性疾患のある者
・他の児童生徒の生活に著しく支障をきたす者
・就寝後における医療面での恒常的な配慮及び観察を要する者
(4)入舎期間
① 通年入舎 1年間を通して寄宿舎に入舎する。
➁ 期間入舎 必要に応じて一定期間入舎する。
(5)閉舎日
基本的に学校が休業の時には、寄宿舎は閉舎となる。
(6)入舎形態
閉舎日(祝祭日・土日)の前日は利用できない。ただし、祝祭日の前日(金曜日は除く)で、克つ放課後入舎が行われているときに限り、前月の10日までに申し出た舎生は、宿泊入舎から一時的に放課後入舎17時までと切り替えることができる。
ア、全泊入舎;1週間を通しての宿泊。
イ、曜日泊入舎;決められた曜日のみの宿泊。
ア、17時まで(月~金)
イ、18時30分まで;夕食を食べて帰宅する。(月~木のみ・金曜日は無し)
(7)費用
ただし宿泊を伴わない場合は、月額250円
(8)日課表
(9)薬について
寄宿舎で薬剤を使用する場合には、与薬依頼書を提出して頂いています。
与薬が必要な医薬品 → 使用する医薬品の与薬依頼書
(10)舎生会年間行事
新入生歓迎会週間
舎生会定期総会
クリスマスウィーク
ミニコンサート
役員選挙
卒業生を祝う会