読み書きの苦手さ等について

 こんな苦手さがありませんか?

・黒板の字をノートに写すのに時間がかかる。

・文字を読むのが苦手で、行を飛ばしたり、同じところを何度も読んだりする。

・漢字の書き間違いが多い。

・文字を書く時にマスからはみ出す。文字の形が整わない。

・見たものや人物、ものの形を真似して描くことが苦手。

・ボール運動が苦手。よく転ぶ。

・ハサミを使うのが好きではない。不器用。

 このような苦手さは、視力の低さや、目の使い方が原因で生じることがあります。

 視力が低くても、日常生活では不便なく振る舞える(ように見える)児童生徒は多く、低視力になかなか気づかれにくい場合があります。

 また、学校の視力検査ではA判定でも、両方の目を同時にバランス良く使い、立体的にものを捉える「両眼視」の力が弱かったり、文章を滑らかに読み進めるために必要な目の動きにぎこちなさがあったりすると、学習場面でうまく力が発揮できないことがあります。

 上記のような苦手さの原因が、視力等の眼そのものの状態から生じている(見えにくさがある)のか、目の動かし方や使い方(使いにくさ)から生じているのか、教育的な評価を行って明らかにし、実態に応じて支援の方法をお伝えします。

 視力、目の使い方に課題がない場合、「目から入った情報を頭の中で整理することが苦手」(とらえにくさ)の可能性があります。視知覚・視覚認知にかかわるアセスメントから、視覚認知の傾向をつかみ、苦手さを克服するトレーニングをお伝えします。

 

 申し込み

 ・随時受け付けています。まずはお電話かメールでご連絡ください。

・電話受付および相談時間は、平日午前9時から午後5時までです。

・相談員と来校可能な日時を打ち合わせ、予約をしてください。

・相談は、対象のお子さんと保護者の方の来校を基本としています。保護者の同意のもと、学校の先生方に同席していただいてもかまいません。

・相談時間の目安はおよそ1時間程度です。内容により、視覚認知に関わる評価を行う場合は2時間程度かかります。

・毎年、夏・冬・春に7日間程度、土日に相談会(Eye愛ひとみ相談会)を設けています。詳しくはこちら→リンク

 

相談後の支援

・視力・視野などの視機能について、さらに詳しく見え方を調べてもらう必要がある場合、小児眼科・眼科等をご紹介します。

・困り感の原因が、低視力など眼そのものの状態であった場合、「見えにくさ」を補うための視覚補助具や拡大教科書のご紹介をし、学校における視覚への配慮等について詳しくお伝えします。補助具などを使って「はっきりと見る」練習や、情報を取り入れるのに効率的な目の使い方の練習のため、放課後等に定期的に本校に通い、「目の学習」をすることもできます。

・困り感の原因が、「目の使いにくさ」「目での情報のとらえにくさ」であった場合、改善のためのトレーニングなどの情報提供を行います。ご家庭で取り組んでいただき、成果が見られたり、次のステップのトレーニングの情報提供が必要になったり、またはトレーニングに行き詰まったりした時には、再度ご相談ください。

・保護者のご希望がある場合、在籍校と連携して評価の結果や必要な配慮等をお伝えします。支援学級在籍で「自立活動」の授業のあるお子さんについては、在籍校での自立活動でも取り組んでいただけるよう、先生方への情報提供や学校とのご相談も行うことができます。



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